カーネル読書会に参加してきました。
先週の水曜になりますが、ylug主催の第93回カーネル読書会に参加してきました。
今回のお題は、
Linuxカーネル開発の裏話などいろいろ聞けて楽しかったのです。
始めた頃は、x86-64のCPUが世の中に存在せず、何年もの間、ソフトウェアシミュレーターを使ってコードを動かしていたと聞き、とても感心しました。
世の中には、すごい人がいるんだなぁと。
お話が終わった後は、ピザパーティでいろいろな人とお話させていただきました。
さて、ylugの勉強会はLinuxデベロッパーのすごい人が集まっていて、いつもレベルが高いのですが、
何でも、第100回の読書会(今秋?)には、Linus Torvaldsをゲストに呼ぼうと計画しているそうです。
とても楽しみですね。
追記
当日、朝日新聞の取材が入っていたということで、何気に吉岡さんの記事を辿ってみたところ。。。
げげ、自分が写ってしまっている。しかも顔半分。。
今回のお題は、
お題:Unique experiences as x86-64 maintainer (good things, difficulties)ということで、最近売られているほとんどのパソコンがサポートしている64bit機能に対応した、Linuxカーネルを開発したメンテナーのお話を聞きました。Andi Kleenは30歳位(?)のドイツ人です。2000年頃から、x86-64のカーネルを開発しているとのことでした。
発表者: Andi Kleen
内容: x86-64のメンテナーとしての苦労話などをいただきます。
Linuxカーネル開発の裏話などいろいろ聞けて楽しかったのです。
始めた頃は、x86-64のCPUが世の中に存在せず、何年もの間、ソフトウェアシミュレーターを使ってコードを動かしていたと聞き、とても感心しました。
世の中には、すごい人がいるんだなぁと。
お話が終わった後は、ピザパーティでいろいろな人とお話させていただきました。
さて、ylugの勉強会はLinuxデベロッパーのすごい人が集まっていて、いつもレベルが高いのですが、
何でも、第100回の読書会(今秋?)には、Linus Torvaldsをゲストに呼ぼうと計画しているそうです。
とても楽しみですね。
追記
当日、朝日新聞の取材が入っていたということで、何気に吉岡さんの記事を辿ってみたところ。。。
げげ、自分が写ってしまっている。しかも顔半分。。
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