メガネ購入 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 投稿者: ktaka 4月 21, 2008 以前はメガネを使用していたのですが、ここ何年かずっと使い捨てのコンタクトレンズを使用していました。しかし、最近、目が充血することも多く、ちょっと前に は結膜炎にかかり目脂で目もほとんど開けられないような状態のなか、仕事をしなければならなかったこともあり、久々にメガネを作りました。主に、休日ちょっと車で出かける時などに使用できれば良いので、ちょこっと色も入っています。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
MegaRAIDのStorCLIを試してみました。 投稿者: ktaka 5月 23, 2013 みなさんこんにちは! 今日も相変わらず良い天気ですね。そろそろ、長袖のシャツでは暑く感じることも多くなってきました。 さて、本日は、LSIのRAIDカードの管理ユーティリティーツール、StorCLIについて、ご紹介したいと思います。 皆さんは、RAIDカードの管理ユーティリティーと言ったら、何を思い浮かべますか? 多くの方は、綺麗なGUIツールでRAIDのアレイ削除を行ったり、Webブラウザーを使って管理することを思い浮かべるかもしれません。 今回ご紹介するのは、そういうものではなくて、sshログインしたサーバ上でコマンドラインでRAIDの設定を行う、ソフトウェアです。 古くは、3wareのtw_cliであったり、Adaptecのarcconf、LSIのmegacliをご存知の方にとっては、お馴染みかもしれません。 私個人的には、tw_cliは使いこなしており、その後、arcconfなども使っておりましたが、LSIのmegacliはあまり使いやすいとは感じておりませんでした。 つい最近、LSIのサイトでドライバなどを探していた時に、たまたま、StorCLIという比較的新しいツールがリリースされていましたので、試しに使ってみました。 インストールは以下の通り # wget http://www.lsi.com/downloads/Public/MegaRAID%20Common%20Files/1.03.11_StorCLI.zip # unzip 1.03.11_StorCLI.zip # cd StorCli_All_OS/Linux/ # alien -t storcli-1.03.11-1.noarch.rpm # tar tvf storcli-1.03.11.tgz drwxr-xr-x root/root 0 2013-05-23 01:57 ./ drwxr-xr-x root/root 0 2013-05-23 01:57 ./opt/ drwxr-xr-x root/root 0 2013-05-23 01:57 ./opt/MegaRAID/ drwxr-xr-x root/root 0 2013-05-23 01:57 ./opt/MegaRAID 続きを読む
LinuxルーターでのIPv6 IPoE設定 投稿者: ktaka 5月 05, 2020 こんにちは、昨今の状況からステイホームをリモートワークを励行しています。多くの人たちが業務のために自宅からインターネットにアクセスしたり、外に遊びに行けず自宅でネットコンテンツを長時間視聴するためか、日時を問わずNTTフレッツ回線のネットワークが非常に遅くなっているような気がします。 フレッツ回線の混雑の情報をネットで調べてみると、もともと回線設備の容量が少なめで、主にIPv4のPPPoE接続で利用しているNTTのNGNの網終端装置で回線が混み合っているのではないかということです。 ( https://eng-blog.iij.ad.jp/archives/5536 http://enog.jp/wp-content/uploads/2018/08/20180720-ENOG51-Kashiwazaki.pdf ) これを回避するには比較的空いているIPv6の接続口を利用するのが良いとのことでした。NTTのNGNネットワークとインターネットの境界の設備は、NTTの方針に依存せず増強できるとのことです。 そこでIPv6 IPoE + DS-Lite なプロバイダと契約し、もともと自宅で利用していたLinuxルーターをIPv6に対応させました。 今回契約したのはBB.exciteコネクト(IPoE接続プラン)というもので、既存のフレッツ回線に月々700円(税抜)追加でIPv6のインターネット接続を利用できるようになります。 https://bb.excite.co.jp/norikae/ipoe/ ちなみに、本題から外れますが、我が家のルーターは手のひらサイズのIntelのNUCです。NICが一個しかついていないため、eth0からTag VLANを利用してeth0.10のインターフェースを仮想的に作りWAN側に用いています。eth0とeth0.10を後述のコマンド例で使いますが、前者が内側、後者が外側ということです。 ちなみに、ルーターのOSはDebian Busterをtarで固めたものをUSBメモリに入れ、起動時にtmpfsに展開して、ディスクレスで運用しています。こうすることで、万が一NUCが壊れたとしても適当なパソコンをルーターとしてブートすることが可能です。 WANインターフェースの設定 IPv6の世界で 続きを読む
Intel SSDの保証とsmart情報について 投稿者: ktaka 8月 11, 2014 こんにちは。暑い日が続きますね。 Intel SSDの保証期間について調べる機会がありましたので、 忘れないようにメモしておきます。 何のことはなくインテルの以下のページに、よくまとまってかかれています。 http://www.intel.com/jp/support/ssdc/hpssd/sb/CS-029645.htm これによると、保証の条件は製品によって若干異なるようですが、大まかに言って、次の二つに大別されるようです。 SSDのフラッシュメディアのWear out(摩耗)情報が取れるものに関しては、それが限度に達するか、5年または3年の保証。 上記に当てはまらないものは、5年または3年の保証。 SSDには書き込み寿命がありますので、保証期間内であっても、メディアが寿命を越えてしまった場合には、保証の対象外となってしまう場合があるようです。 手元に、Intel 520 SSD 240GBと、DC S3500 120GBがありましたので、詳しく調べてみました。 まず、Intel 520 SSD 240GBの場合。 以下のページを見ると、520は、"E9 メディア消耗指数 (Media Wear-Out Indicator) が利用できない"らしく、上述の保証条件の2番に当てはまりそうです。 http://www.intel.com/jp/support/ssdc/hpssd/sb/cs-032511.htm なるほど、"Media Wear-Out Indicator"は取得できないのですね…確かめてみましょう。 手元のIntel 520 SSD 240GBと言うのは、実は、LSIのMegaraid 9266-8iという、それはそれは高性能なRAIDカードの配下にぶら下がっています。 Megaraid配下のドライブの"Media Wear-Out Indicator"情報を取得するには、RAIDのユーティリティ(megacli, storcli等)でドライブIDを特定し、smartctlでsmart情報を取得すれば良いようです。 まず、storcliでDriveIDを取得します。 # /opt/MegaRAID/storcli/storc 続きを読む
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