Dynabook GZ83/MLにDebian Linuxをのせて使ってます。
先日購入したノートパソコンのご紹介です。 ちまたではM1 Macbook Air/Proの評判が高いようですが、920gの12インチMacbookが出なかったことに落胆し、軽量なノートパソコンを購入してしまいました。 M1 Macの性能がものすごく高いようなので、失敗したかなと思いつつも、でもAirといっても1.3kgもあったら持って歩けないよなぁとか、やっぱり悩みつつもLinuxを日頃から触るのは楽しいよなぁとか、自分に言い聞かせながら悶々とした日々を過ごしております。 Macbook Airとても良いんですけどね、重くなければ。 そして購入したノートパソコンがこれ。Dynabook GZ83/ML。 https://dynabook.com/direct/pc/catalog/2020-spring/gz83m/spec.html 洒落っ気も何も無いですけど、とにかく軽くて、そこそこ良いCPU積んでるんです。 仕様は このページ にあるとおりですが、特に気に入ってる点は、 6コアCore i7 CPU、16GBメモリ、512GB NVMe SSD、859gという軽さなどです。 あと1GNICやHDMIのコネクタが最初からついていたり、USB Type-C PDで充電できたりするのも、とても便利です。 OSはもちろん、Debian Linuxにしてるんですけど、今回はWindowsもデュアルブートできるようにしてあります。 会計ソフトやNovaのお茶の間留学のソフトなんかが、Windowsじゃないと動かないので、仕方なく残している感じです。 デュアルブートも昔からありますが、最近のノートパソコンはBiosがUEFI化されていて、ちょっと昔とは勝手が違っていたりしました。 その辺りも、追々ブログにまとめられたらと思います。