信用三本柱

コンピューターのパーツの中で、ハードディスクが一番壊れやすい。 弊社で販売したサーバのハードディスクが故障した場合に迅速に対応できるように、富山の置き薬を真似て、客先に予備のHDDを置かせて頂くサービスを開始した。

名付けて、「富山的電脳薬箱」

それに関連して、富山の薬売について、ネット上でいろいろ調べていたところ、次の様な商売の基本ともいえる心構えについての記述があったので、紹介したい。

「おきぐすりの歴史」より。

三本柱とは「商いの信用」、「くすりの信用」、そしてもうひとつが「人の信用」です。  「商いの信用」の基本は、顧客との間にトラブルを起こさず、不正な商いをしないということです。一円の勘定も誤りなく正確に取引することで信頼関係が生まれます。  「くすりの信用」は、有効で安全な品質の高いくすりを提供することです。そのために、絶えず顧客の求めるくすりをリサーチし、品質開発に努めなければなりません。  「人の信用」はもっとも重視されました。顧客の悩み相談に乗って、適切なアドバイスを行ったり、励ましたりすることで信頼関係が作られています。  「くすりを売るのではなく、人間を売れ。顧客は人間を見てくすりの信用、イメージをつくる」という考え方が、人材開発を促し、くすりの量産化につながり、販売の拡大をもたらしたのです。

誠にもっともな考え方であり、しかも記憶にとどめやすい。