Galaxy からBlogger アプリ リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 投稿者: ktaka 4月 25, 2011 Galaxy からBlogger アプリを使って投稿。編集機能は不十分だが、気軽に投稿できるのは便利。写真も簡単に貼り付けることができる。 ちなみに、愛用のメガネです。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
MegaRAIDのStorCLIを試してみました。 投稿者: ktaka 5月 23, 2013 みなさんこんにちは! 今日も相変わらず良い天気ですね。そろそろ、長袖のシャツでは暑く感じることも多くなってきました。 さて、本日は、LSIのRAIDカードの管理ユーティリティーツール、StorCLIについて、ご紹介したいと思います。 皆さんは、RAIDカードの管理ユーティリティーと言ったら、何を思い浮かべますか? 多くの方は、綺麗なGUIツールでRAIDのアレイ削除を行ったり、Webブラウザーを使って管理することを思い浮かべるかもしれません。 今回ご紹介するのは、そういうものではなくて、sshログインしたサーバ上でコマンドラインでRAIDの設定を行う、ソフトウェアです。 古くは、3wareのtw_cliであったり、Adaptecのarcconf、LSIのmegacliをご存知の方にとっては、お馴染みかもしれません。 私個人的には、tw_cliは使いこなしており、その後、arcconfなども使っておりましたが、LSIのmegacliはあまり使いやすいとは感じておりませんでした。 つい最近、LSIのサイトでドライバなどを探していた時に、たまたま、StorCLIという比較的新しいツールがリリースされていましたので、試しに使ってみました。 インストールは以下の通り # wget http://www.lsi.com/downloads/Public/MegaRAID%20Common%20Files/1.03.11_StorCLI.zip # unzip 1.03.11_StorCLI.zip # cd StorCli_All_OS/Linux/ # alien -t storcli-1.03.11-1.noarch.rpm # tar tvf storcli-1.03.11.tgz drwxr-xr-x root/root 0 2013-05-23 01:57 ./ drwxr-xr-x root/root 0 2013-05-23 01:57 ./opt/ drwxr-xr-x root/root 0 2013-05-23 01:57 ./opt/MegaRAID/ drwxr-xr-x root/root 0 2013-05-23 01:57 ./opt/MegaRAID 続きを読む
LinuxルーターでのIPv6 IPoE設定 投稿者: ktaka 5月 05, 2020 こんにちは、コロナの影響でステイホームでリモートワークを励行しています。多くの人たちが業務のために自宅からインターネットにアクセスしたり、外に遊びに行けず自宅でネットコンテンツを長時間視聴するためか、日時を問わずNTTフレッツ回線のネットワークが非常に遅くなっているような気がします。 フレッツ回線の混雑の情報をネットで調べてみると、もともと回線設備の容量が少なめで、主にIPv4のPPPoE接続で利用しているNTTのNGNの網終端装置で回線が混み合っているのではないかということです。 ( https://eng-blog.iij.ad.jp/archives/5536 http://enog.jp/wp-content/uploads/2018/08/20180720-ENOG51-Kashiwazaki.pdf ) これを回避するには比較的空いているIPv6の接続口を利用するのが良いとのことでした。NTTのNGNネットワークとインターネットの境界の設備は、NTTの方針に依存せず増強できるとのことです。 そこでIPv6 IPoE + DS-Lite なプロバイダと契約し、もともと自宅で利用していたLinuxルーターをIPv6に対応させました。 今回契約したのはBB.exciteコネクト(IPoE接続プラン)というもので、既存のフレッツ回線に月々700円(税抜)追加でIPv6のインターネット接続を利用できるようになります。 https://bb.excite.co.jp/norikae/ipoe/ ちなみに、本題から外れますが、我が家のルーターは手のひらサイズのIntelのNUCです。NICが一個しかついていないため、eth0からTag VLANを利用してeth0.10のインターフェースを仮想的に作りWAN側に用いています。eth0とeth0.10を後述のコマンド例で使いますが、前者が内側、後者が外側ということです。 ちなみに、ルーターのOSはDebian Busterをtarで固めたものをUSBメモリに入れ、起動時にtmpfsに展開して、ディスクレスで運用しています。こうすることで、万が一NUCが壊れたとしても適当なパソコンをルーターとしてブートすることが可能です。 WANインターフェースの設定 IPv6の世界で 続きを読む
Debian Linuxのノートパソコンでハイバネート 投稿者: ktaka 1月 17, 2021 Linuxカーネルには、スワップ領域にメモリの内容を書き出してハイバネートする機能がある。 必要な要件等は以下の通り。 十分な大きさのスワップデバイスまたはファイルを用意する。(メモリ容量と同じくらいあれば良いが、そこまでなくても良いという情報もある。) カーネル起動オプションresume=デバイス名を加えカーネルを起動。 uswsuspを利用することもできるが、利用しなくても良い。その場合initrdをいじる必要は無い。 参考文献 https://wiki.archlinux.jp/index.php/サスペンドとハイバネート https://www.kernel.org/doc/Documentation/power/states.txt https://www.kernel.org/doc/html/latest/power/basic-pm-debugging.html 以下、実際の設定 /etc/fstab (該当部分のみ) #/dev/nvme0n1p7 swap swap defaults 0 0 /swapfile swap swap defaults 0 0 デバイスをスワップとして使う場合と、ファイル(/swapfile)をスワップとして使う場合とで必要なカーネルパラメータが異なる。 後者の場合はresume_offsetも必要。オフセット値は以下のように確認可能。この場合86093824がオフセット値。 sudo filefrag -v /swapfile Filesystem type is: ef53 File size of /swapfile is 17179869184 (4194304 blocks of 4096 bytes) ext: logical_offset: physical_offset: length: expected: flags: 0: 0.. 2047: 86093824.. 86095871: 2048: 1: 2048.. 4095: 86167552.. 86169599: 2048: 86095872: 2: 4096.. 8191: 8 続きを読む
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