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Lessons of Steve Jobs: Guy Kawasaki at TEDxUCSD の要点

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Guy Kawasakiのもう一つのビデオ"Lessons of Steve Jobs" 2013年UCSDでのTEDx です。 May he rest in peace, but may his influence continue to inspire us. Experts are clueless. Listen to your heart. Customer cannot usually tell you what they want. Get the next curve. Big challenges beget the best work. Design counts. Use big graphics and big fonts. Changing your mind is sign of intelligence. Value not equal to price. A players hire A+ players. Real CEOs demo. Real entrepreneurs ship. Marketing = unique value. Bonus: Some things need to be believed to be seen. I can tell you right now. In heaven Steve Jobs is telling God what to do.

The art of innovation | Guy Kawasaki | TEDxBerkeley の要点メモ

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こんにちは、今日はいい天気にもかかわらず、自宅に引きこもってSNS眺めたり、Youtube見てました。本当はやらなきゃいけないお仕事があったんですが ^^;) 前からちょくちょく見ていたGuy KawasakiのTalkの一つの「The art of innovation(イノベーションの技術)」分用メモです。書き出しておかないと内容忘れて何度も見る羽目になってしまうので。 Make meaning as opposed to make money. If you start off with the sole desire to make money, you won’t make money, you won’t make meaning, you won’t change the world, and you’ll probably fail. お金よりもそれをやる意味が大事。 Make Mantra. Two or three explanation why your meaning should exist. Nike: authentic athletic performance, Fedex: Peace of mind, Wendy: (should be) Healthy fast food. その意味が存在する必要を、2、3、4語のマントラにしておくと良い。 Jump to the next curve. Great innovation occurs when you get to the next curve. 10%の進歩ではなく次のカーブに乗ることが大事。 Roll the DICEE. Deep, Intelligent, Complete, Empowering, Elegant 深い進歩、賢さ(マスタングは鍵ごとに最高速がプログラムされいる)、完全さ(レクサス)、可能性を与えるもの(Macbook Air)、エレガントさなどの要素が必要。 参考 Don’t worry be crappy. If you waited for perfect world, you would never ship. 完璧さを求めたらいつまでたっても出荷できない。革新的なプロダクトは多少のクラッピネスを恐れずにまず...

debian jessieをdebootstrapでインストールした時のメモ

こんばんは。 ブログを書くのは苦手だけど、なんでもいいから書いてみようシリーズです。 会社ではディスクレスのネットブート環境を作ってあって、新しいOSをインストールする時には、まずディスクレスでOSを立ち上げそのOS上でdebootstrapやyum groupinstallなどを使ってファイルシステムの中身を作成することが多いです。あるいはディスクレスでブートして、あらかじめ作成しておいた標準システムをネットワーク越しrsyncやddでコピーしたりすることもあります。 このようにすることで、毎回ブレの少ない、あるいは全くブレのないイメージを作成することができ、非常に便利です。 今回は、ネットブートした後にDebian jessieをdebootstrapした時のメモです。 そして想定読者は、未来の自分です。(最近前にやったことをすぐに忘れてしまうので^^;) 1. ネットブートしたOS上でやること。 apt.h.ccmp.jp:3142がMIRROR元のURLに挟んであるのは、apt-cacher-ngを間に挟んでaptの転送量を節約するためです。 parted /dev/sda mkfs.ext4 /dev/sda1 mkswap /dev/sda2 mount /dev/sda1 /mnt/ apt-get install debootstrap time debootstrap --include=openssh-server,openssh-client,rsync,pciutils,tcpdump,strace,libpam-systemd,ntpdate,openntpd jessie /mnt/ http://apt.h.ccmp.jp:3142/ftp.jp.debian.org/debian mount -t proc none /mnt/proc/ mount -t devtmpfs none /mnt/dev/ mount -t sysfs none /mnt/sys/ rsync -av ~/.ssh/ /mnt/root/.ssh/ vi /mnt/etc/network/interfaces vi /mnt/etc/fstab echo ...

pppoe接続のインターフェース名を変更する How to rename pppoe interface name.

フレッツ回線などで、linuxルーターからpppoeセッションを張る場合、インターフェース名がppp0、ppp1などとなり、どのプロバイダへの接続なのか判別しづらく不便に感じることがあります。 # ip add show dev ppp0 8: ppp0: <POINTOPOINT,MULTICAST,NOARP,UP,LOWER_UP> mtu 1454 qdisc pfifo_fast state UNKNOWN qlen 3 link/ppp inet x.x.x.x peer x.x.x.x/32 scope global ppp0 valid_lft forever preferred_lft forever ここで、ppp0の部分を任意の名前、例えば接続先のプロバイダ名などにしておけば便利でしょう。Debian Wheezyの場合は次のようにしてやれば、そういうことが可能です。 /etc/network/interfaces auto irevo iface irevo inet ppp provider irevo /etc/ppp/peers/irevo noipdefault hide-password lcp-echo-interval 20 lcp-echo-failure 3 connect /bin/true noauth persist mtu 1492 noaccomp default-asyncmap linkname "irevo" plugin rp-pppoe.so eth0.10 user "xxxxx@i-revonet.jp" /etc/ppp/ip-up.d/02ifrename #!/bin/bash ifrename(){ if [ "$LINKNAME" != "" ]; then ip link set $IFNAME down ip link set $IFNAME name $LINKNAME ...

デスクトップパソコン新調

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みなさん、こんにちは。そろそろブログを書かなきゃなと思いつつ10ヶ月以上もブログ更新していないことに気づきました。もう何でもいいから書いてみようと思います(笑) 先日、会社で使っているデスクトップパソコンを新しくしました。パソコンのモデルは、Intelの NUC BOXDN2820FYKH0 というやつで、 Celeron N2820 というデュアルコアHTなCPUが乗っています。このCPUはTDPがわずか7.5Wととても低消費電力で、電気代が安く済むので、各拠点のルーターとしても重宝しています。今回はルータ用に買ったあまりをデスクトップ用に転用しました。 主なインターフェースは、HDMI、1G LAN(Realtek)、usb 2.0 x2 、usb 3.0 x 1などです。他にwifi/bluetooth用のチップも内蔵しています。 OSはもちろんLinux。今回はDebian jessieをインストールしました。 最近のLinuxはインストールするだけで、特に苦労もせずXや日本語入力環境が使えるので、非常に助かります。(Macイラねんじゃね?とはいえMacbook Air愛用しておりますが…) 備忘録 chrome音が出ない件。 以下のコマンドで見ると、HDA Intel PCHというデバイスが搭載されており、ALC283とHDMIの2つの出力デバイスがある。 ktaka@jessie:~$ aplay -l **** List of PLAYBACK Hardware Devices **** card 0: PCH [HDA Intel PCH], device 0: ALC283 Analog [ALC283 Analog]   Subdevices: 1/1   Subdevice #0: subdevice #0 card 0: PCH [HDA Intel PCH], device 3: HDMI 0 [HDMI 0]   Subdevices: 1/1   Subdevice #0: subdevice #0 次のコマンドで、音が出るかどうか試してみるとちゃんと出る。 aplay -D plu...

今日の逸品

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こんにちは。三連休の最終日、お天気は快晴で絶好の行楽日和となりましたね! 本当はどこかに出かけるか、外で思いっきりスポーツでもしたいところですが、某代理店さんからお借りしている最新の超高性能デバイスを本日中に返送しないといけないので、休日返上でブログを書きながらレポートしたいと思います(^^;) まずは、写真をと。。。。じゃじゃーん!今日の逸品はこちらです! IntelのPCI express typeのSSD DC P3700です。大きなヒートシンクに囲われていて、かっこいいですね!まあ、どんだけ熱くなるんだってお話もありますが。。。 裏面も、NANDチップがびっしりです。どんだけ大容量なんだ! どうやら1.6TBのようです!! こんな風に、サーバのPCIeスロットに装着します。ちょっと、見えづらいかも知れませんが、この1Uサイズのサーバは、PCIeスロットが二段になっていて、上段がP3700、下段がLSI RAIDカードとなっています。 インテル® Solid-State Drive DC P3700 シリーズのカタログスペックは、こんな感じです。 容量  Sequencial Read/Write  [MB/s] 4KB Random Read / Write [IOPS] 8KB Random Read / Write [IOPS] 400 GB 2,700 / 1,080 450,000 / 75,000 275,000 / 32,000 800 GB 2,800 / 1,900 460,000 / 90,000 285,000 / 45,000 1.6 TB 2,800 / 1,900 450,000 / 150,000 290,000 / 75,000 2.0 TB 2,800 / 2,000 450,000 / 175,000 295,000 / 90,000 (  http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/solid-state-drives/intel-ssd-dc-family-for-pcie.html  こちらのページより抜粋 ) シーケンシャルのリード/ライトが...

今日のお仕事

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こんにちは。昨日、今日と暖かく過ごしやすい週末でしたね。 とはいえ、弊社では、サーバの納期が迫っていたため、休日返上で準備に追われていました。 今回のサーバはこんなやつです。 3Uのシャーシに3.5インチのHDDベイが16個並んでいて、一見ストレージサーバのように見えます。しかし、背面をのぞいてみると... こんな、1ソケットのXeonサーバボードが.... こんな感じで、8ノード搭載されています! IPMIも使えて、ssh経由のSMASH/CLPもなかなかグッドです。 WEBやキャッシュサーバなんかには、最適なんじゃないかと思います。 休日にも関わらず、出荷のお手伝いをしてくれたスタッフのMさん、ありがとう!